【ぬめり防止】シャンプーは浮かせて使う【ボトルフック】


シャンプーボトルの底がヌメヌメするのはイヤ!


シャンプーやコンディショナーのボトル、みなさんお風呂でどのように収納していますか?ラックに置いているとか、そのまま直にお風呂に置いているとか色々あると思うのですが、ボトルの底が濡れたままの状態になることが多いので、だんだんヌメってきたり、水垢がついたり、ひどくなると黒カビが生えたり!

ステンレスのラックに置いたりすれば多少、ヌメりは防げると思うのですが、お掃除の時にそのラックを一旦動かして...とか考えるとますますお風呂掃除が億劫になったり。

できればお風呂の床には何も置かない方がお掃除もラクですよね。


お洒落でもボトルフックはすぐに外れてしまいそう...


とにかく私は以前から、シャンプーやコンディショナーのボトルを浮かせたいと思っていて、色々探していました。しかしなかなか良いものって見つからないのです。

↑こちらはオシャレだけど、吸盤だからすぐに落ちてイライラしそう。値段もお高め。

↑こちらはマジックシートで何度も付け外しできるけど、耐荷重が1kgで少し心配。


...といった感じで、見た目だけで選ぶのは危険だと判断。そしてAmazonで探してみたらとうとう見つけました!お値段も安い上に、丈夫で使えそうなボトルフックを!


【耐荷重2kg】安くて理想的なボトルフックを見つけました!


こちら、実際に我が家のお風呂に取り付けた写真です。ちょっと判りにくい写真で申し訳ないのですが、シルバーのステンレスっぽいシートがシールになっていて、タイルに接着されているだけです。接着されているだけで大丈夫?と心配になりますが、こちらのシャンプー、1000ml入りのかなり大容量のもので、まだ半分以上入っていますが、このままポンプを押してもビクともしません。(耐荷重2kgと表記されていました)


アマゾンのレビューでも、3ヵ月以上使っているけどビクともしないとか、実際に使った上での良いレビューばかり。取り付けてからまだ数日ですが、今のところ安心して使えています。いちばん右のまだ何もつけていない場所には、お洒落なボディーソープなんかを買ってきて取り付けたいと思っています。

実際の商品はこんな感じです。最初にボトルのフタを外し、下からボトル本体、上からポンプ部分を入れてフタを閉めれば簡単に取り付けることができました。ボトルの口の大きさは3.3cm以下、フタの直径は3.3cm以上という条件がありますが、付属のリングで調整したりして、ほとんどのサイズのボトルで使えるんじゃないかなと思います。

我が家では、これをキッチンのタイルにも取り付けて、食器洗い洗剤のボトルも浮かせることができました。

そして更に素晴らしいのが、お値段もリーズナブルなこと!6個セットなのも嬉しいし、お風呂の壁にボトルをかけるだけで、なんとなくお洒落な雰囲気になります。これは自信をもっておススメいたします!

↓楽天でも似たようなフックを見つけました。こちらは耐荷重3kgもあります!